【実家の片付け】できるだけお金をかけずに大型家具を処分する【生前整理】

※こちらはyoutube動画の内容に補足情報を追記した記事です。

まえがき

なんやかんやあって、実家の片付けが順調に進み家族も協力的になってくれているのですが、大型家具類が

売れないし、業者に頼むと金がかかるし、とりあえずこのままおいとくか…
ということにならないように、大型家具を細かく分解して自治体持ち込みで処分することにしました。

しかしその状態にするのは条件もあるし結構たいへんです。

このくらいの家具を分解するにはこの程度の手間がかかるという目安としてご覧ください。

軽トラがあったり工具類が揃っていたりとで、あまり参考にならないかと思いますが、片付けのモチベーションアップなど、少しでもお役に立てれば幸いです。

今回処分したもの

今回処分したのは以下のものです。

  • 食器棚
    幅150cm、高さ120cm、奥行き45cm位
  • キッチン用棚
    幅90cm、高さ180cm、奥行き50cm位
  • こたつ天板
    約90×90cmのもの2枚
  • テーブル天板
    70×120cm、70×150cm各1枚
  • DIY資材の端材など
    たくさん
  • DIY家具をバラした木材
    たくさん
  • ベッドフレーム(セミダブルサイズ)

実家の片付けの経緯

  • 必要な物が出てこない
  • 掃除がしづらい
  • 物で生活スペースが圧迫される
  • 生活パターンや状況の変化

などといったよくある理由で、これまでにも何度か
大掛かりな片付け、処分をしたことがあります。

以前に「これで第6次断捨離だ」とか言った記憶があるのでもう結構な回数やっています。

そのたびに
燃えるゴミ袋で2桁とか
鉄ゴミを軽トラで5杯分とか
タンスや収納用品とか
結構な量を減らしてきました。

毎回、ゴールが見えずにみんな疲れてきてなんとなく終わりにしてしまい、徐々に良くなってはいるものの、これでもう完璧という状態まではいきませんでした。

さすがに今回で目処がつくといいのですが……。

今回の大物処分のきっかけ

久々に東京に行き大都会を歩いていたら、何故かふと「物を減らそう」と思い立ちました。

ちょうど無職になり時間ができたこともあって心機一転のつもりで結構徹底的に物を減らしました。

十数年ほど前に「断捨離」という単語が出始めた頃、
極限まで物を持たない暮らしをしている人達に感化されて、
今で言うミニマリストに近い状態になりましたが、
その後また物は増えてしまっていました。

以前物を減らしたときは自分にとっての適量よりまだまだ多かったようで
減らしたメリットはあまり感じられませんでした。

今回はだいぶスッキリして、物が多くてモヤモヤするとか、まだ減らし足りない気がするとか、無駄にサプリやスキンケア用品が増えるとか、掃除の頻度が低くてなんかアレルギーっぽいとか、そういうのがなくなって精神面、体調面にメリットを感じています。

物でも何にでも必要以上に感情移入してしまう質なので、たまに持っていたものを思い出して感傷に浸ることもありますが……。

そういえば実家にいくらか自分の物があったはず、ということで実家の捜索に行ったら、自分の判断で処分できそうな物がまぁまぁあったうえに、これまで大規模処分を繰り返してきたもののまだまだ管理しきれない量の物があると感じました。
自分のものが一気に減ったばかりなのでなおさらです。

災害時の安全確保やこれから先のことを考えると実家のものも減らしておきたい、
とは思いつつもいきなり処分のことは切り出しにくい、ということで、
人のものはできるだけ触らず自分が関係するものや明らかなゴミを処分し始めました。

共用っぽいものは逐一処分してもいいか確認しながら、
黙々とベッドやマットレスを分解したり
片付けや模様替えついでに細かいところも掃除したりしていると、
子どもにやらせているのは不憫と感じたのか、両親が自発的に片付けしたり処分したいものについて相談してくれるようになりました。

そんな中、食器類が取り出しにくいと相談を受けて、中身を別の場所へ移動させたりしたら、「もうこの棚はいいか」ということになり、他の家具類と一緒に自力で分解して処分することとなりました。

使った工具

  • スライド丸鋸
  • 丸鋸
  • チェンソー
  • バール
  • 大ハンマー
  • ハンマー
  • ペンチ等小型工具
  • インパクトドライバー
  • 作業台

自力でやれたのは分解に使えそうな工具類を持っていたからであって、もし無かったらどうにか説得して業者に頼んでいたと思います。

軽トラもあるし作業場所があったのも大きいです。

なるべく低コストで済ませるなら100円ショップの工具やのこぎり程度のものを買ってきてやれなくはないだろうけど、とんでもない時間がかかるし体力的にも現実的ではありません。

家具は売りにくい

今回壊した大きい棚2つは、キャンプ用品や電動工具など他の物と一緒に買い取り業者に持ち込みましたが引き取ってもらえませんでした。
大型家具は今は難しいとのことです。

しかし、同じくらいの面積の重たい木のテーブルはなぜか買い取ってもらえたので、大型家具は全部駄目、というわけでも無いようです。

引き取ってもらえなかった物は全部分解処分するつもりでしたが、ダメ元で別の店に持っていったら、一部はそこそこの値段で買い取ってもらえました。
(棚はそこでも駄目でした。)

店によって結構差があるようなので、複数店舗を回ってできるだけ引き取ってもらった方が捨てる手間がかからず楽ですが、2店舗に持っていくだけでも大変でした。

軽トラがあったからまだましでしたが、乗用車しかなかったら、やっぱり工具のときと同じで業者に頼むとことにしたと思います。

出張買取やジモティーとか他の手段もあったかと思いますが、あまり時間をかけたくなかったので今回は自分で処分することにしました。

親も片付けたいとは思っている

自分の物を片付けている時は、反省や後悔はありつつも自分の決断で処分していけますが、人の物となるとそうはいかないので大変です。

本人たちも片付けたいとは思っているものの、
どうしていいかわからない、
なんとなく踏ん切りがつかないまま放置されている、
そもそも手放すことに抵抗がある、
といった感じで最初のうちはなかなか進みませんでした。

これまでに何度も行った大規模処分の際に、使ってないけど踏ん切りがつかないものはとりあえず仮箱に入れてスペースを開けるために別のところに置かせてもらったり、絶対にいらないであろうものの処分を一つずつ確認しながら一緒にやったり、無理に処分を迫るようなことはなるべくしないように……していたと思います。

片付けているうちに掃除しやすかったり見た目がスッキリしたりと、物が適量になると快適になることは実感してくれていたようです。

無職になったと思ったら急に毎日せかせか動いている私の様子を見るうちに、両親の物に対する意識も変わってきたのか単に心配になってきたのか、大物などなかなか手のつかなかった物の片付けが一気に進むようになりました。

片付けについてあれこれ相手に働きかけるより、自分の物を徹底的に片付けてついでに家全体の大掃除もするのが周りに一番影響があったかもしれません。

実家の片付けについていろいろなご家庭の話を聞いていると、うちは運が良かっただけ、というのもあるかと思いますが……。

今回の片付けの感想

  • かかった時間 5時間くらい
  • ごみ処理費用 2,850円
  • ごみの重量 190kg

大掛かりな処分をするたびに毎回思いますが、買うのは簡単だけど捨てるのは本当に大変です。

でも、これ以上後回しにしたら後悔しかなさそうなので、まだやることは山積みですが、ぼちぼち頑張っていきます。

幸い、両親が健在で年とはいえまだまだ元気でいてくれているので、コミュニケーションを取りながら生前整理を進められるというのはなんだかんだありがたいことだと改めて思いました。

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